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マイナポイント 

2020年08月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



この9月から2021年3月末までの期間限定の施策として、国からキャッシュレス事業者を通じて付与されるポイント「マイナポイント」があります。
「マイナポイントの手続き申請は済みましたか?」マイナンバーカードを持っている夫のスマホに数回連絡があります。
「2万円のチャージまたは支払いに対して5,000円相当分のマイナポイントを付与」というものです。
マイナンバー制度の運用開始からおよそ4年が経過しましたが、マイナンバーカードの普及率は50%ぐらいのようです。
★ 写真付き身分証明証になる★ オンラインによる確定申告ができる★ 介護サービスの利用時に便利
このようにマイナンバーは行政の事務処理の効率化、国民の行政手続きの簡略化、必要な人に必要な支援が届くことにより、「便利な暮らし、より良い社会」を目指すための基盤だと言います。
でもマイナンバー通知カードがあればマイナンバーはわかります。
免許証もあるし、介護も迫っていないし、あまりメリットないような気がするんです。
「わざわざ、マイナンバーカードをつくる必要がある?」そう思って私はまだ作っていません。
今回のキャッシュレス決済サービスで買物やチャージをすることで、マイナポイント25パーセント(上限5000円)がもらえるという企画。
WAONにチャージした場合、金額の25%がマイナポイントとして付与されますが、さらに10%分のWAONをプレゼントしてもらえるので実質35%還元になるんですって!
ちょっと還元大きいから作った方が良いかなあ?
ただいくら還元率が高くても、上限の2万円を使い切れないのであれば還元額は低くなってしまうので、使い切れるかどうかが鍵になります。
申請にはマイナンバーカードとマイキーID登録すればOK。
そして、申し込みページから使用するキャッシュレス決済を選択することで、チャージや決済金額に応じてマイナポイントが付与されます。
指定したキャッシュレス決済以外でマイナポイントは利用できません。
色々なパターンがあるようですが、クレジットカードをマイナポイントに連携し、2万円をチャージすれば、25%還元の上限を確実に一発で抑えることができるので、利用するメリットがありそうですね。
今月中に決断を下すつもりです。
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