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敏洋’s 昭和の恋物語り

春先の、あちこち美術館巡り〜皇居&東京都・三菱1号館美術館巡り(五) 

2020年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



前回の作品について付け足しです。
ベートーベ・フリーズ3作品すべてが「ふん!」というわけではありません。
[歓喜の歌]についてはちょっと嬉しいかな? という感じです。
というのも、その部分だけピックアップしますね。


画:歓喜の歌・部分
どうもねえ、この構図にはかないません。
男女が抱き合っての、接吻。
覚えてみえますか、[ムンクの「接吻」]という作品。
溶け合う二人、融合する二人、そんな表現がピッタリの作品なんですよね。


融合する二人といえば、深井克美作の「オリオン」も良いですねえ。

テレビ画面でしか観ていないのですが、愛おしさが溢れ出ているように感じます。
北海道の美術館にあるという話ですが、常時展示ではないらしくて未だ出かけていないのですが。
旅立つ前に、是非にも観てみたいものですわ。

話が飛んでしまいました。


代表作である[ユディトl]は、この展示会のポスターに使用されていました。
元来わたしは女性を描いた絵画が好きでして、ルノワールなどその最たるものです。 
ですがこの作品だけは、正直言って逃げ出したい思いがするのです。
細かな部分を観るとそうでもないのですが、全体から醸し出される怠惰な匂いが、どうにも……。
「かぐわしいエロスの香だろうに」、そう言われると「そうですね」と相づちを打ってしまいそうなのですが。
にしても、黄金が好きなんですねえ、クリムトは。

*美術に関しては、まったくの素人です。
作品に対する感想は、あくまでわたし個人の思いです。

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