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爺の一人旅・世界の105ヶ国へ

リマの海岸線に在るミラフローレス 

2011年08月18日 外部ブログ記事
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      リマ空港に着いた時は、
 
   一応緊張し出口で押しかける客引きを避けて
 
            両替所を探してた。
 
  首から何かの証明書をぶら下げた太ったおばさんが、
 
    両替はアソコデ出来るよと声をかけてくれた。

   何処のホテルにするんだと聞くので、
 
     日本人が経営している廉いホテルを書き、
 
   「多分$20だ」と言うと「廉いネ。
 
      しかし中心地から離れているから、

   同じ価格でリマの海岸近くの繁華街
 
       ミラフロレースのホテルを紹介する。」
 
    と言ってホテルの名刺を渡す。

 タクシーなら幾らで「私はこの空港の正式な案内人だから、
 
   安心できるタクシーを紹介する。」と言って

  ドライバーの所に連れて行き料金は
 
     「幾らだよ、それ以上取ってはいけないよ。」
    
   とドライバーに注意する。態度が堂々としている。
 
    爺も銀行と旅行者が多いこのミロフロレースの
 
  ホテルに泊まろうと思っていたので直ぐに応じた。
 
      写真は、ミラフローレスのメイン通り
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ホテルはとても綺麗な部屋でTVもシャワーも
 
   付いていたので、そこに決めた。
 
   ホテルの建物は大きな個人の家みたいである。
 
   玄関前の庭には高い格子の塀が張り巡ぐされ、
 
 中に入るのには、必ずインターホーンで許可を
 
   取らねばならない。家具は本棚だけである。
 
  後で知ったのだが、大学が近くにあり、
 
      学生向けの下宿屋なのである。
 
  だから直ぐ近くにネットカフエーがあり、便利な所である。
 
         写真は、ホテルの前の通り
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
      翌日ホテルから出ようとすると空港で会った、
 
       あの太ったオバさんがフロントで待っていた。
 
  旅行代理店を紹介すると言うのだ。一応警戒して、
 
「自分で探すよ。今は、それより日本に電話したいのだが、
 
 リマには廉いカードは無いのか教えて欲しい」と頼むと、
 
 このカードが良いと近くの店まで連れて行ってくれて
 
   教えてくれた。しかし、公衆電話から日本に繋がらない、
 
  彼女は「高いカードなのに役立たないのは、申し訳無い。
 
     電話局が近くあるので聞いてみよう」と、案内する。
 
  歩いて15分位かかる、彼女が太っていて歩くのが、
 
                大変遅いのである。
 
   額に汗して一生懸命歩いていた。
 
  電話局でやり方を聞いて、そのカードでかけると
 
    簡単に通じた。最初に00を回すだけだった。
 
  爺も、太った体で一生懸命に歩いた彼女を信用し
 
 彼女の勧める、旅行代理店で旅の手配をする。
 
  これも、後で判ったのだが、
 
   彼女もこのホテルの住人だったのだ・・・
 
 
  写真は、ミラフローレスの海岸の夜景

 
 
2001年5月の思い出
 
 
 

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