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Jii−Jiiの日記

超訳 「ニーチェの言葉」を通読して 

2011年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ニーチェは哲学者である事は知っていましたが、本書では、「哲学」そのものが難解で、抽象的な事柄を思索して理論を説くというものでなく、この世における真理、善、道徳こそ大切だと言う、親しみながら、平易な文章で読む事が出来ました。?己について   ?喜について   ?生について   ?心について?友について   ?世について   ?人について   ?愛について?知について   ?美について以上の如く、日常で「己」とは?と大雑把な考え方は持っていますが、その本質を深く考える時、或いは、まだほかに考える方向があるのでは?と疑問になったとき、もう一度本書を開いて熟読したいと思います。ボクは、読書をするときに、付箋紙を持っていて、重要とか、気に入ったフレーズがあったとき付箋紙で目印をすることにしています。例えば、1枚目の付箋紙を紹介しますと、「一緒に生きていくこと」一緒に黙っている事は素敵だ。もっと素敵なのは、一緒に笑っていることだ。二人以上で、一緒にいて、同じ体験し、共に感動し、泣き笑いしながら同じ時間を共に生きていくのは、とても素晴らしいことだ。...

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