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かをるのワルツ

小豆島でのついてる出会い二つ 

2020年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



小豆島第一日目、海音真理での夕食までかなり時間があったので

近くに壺井栄の夫の壺井繁治の詩碑があると言うので出かけた。

壺井繁治はここの小豆島堀越の出身


真理から海岸沿いに行くと案内があったが

詩碑が見当たらない


そこへ地元の人らしい奥さんが散歩をされていたので

声をかけて尋ねたところ

「私がご案内しますよ」

と言って下さって、付いていくことに・・・









お話を聞くと

まあ〜驚いたことに、偶然にも壷井繁治の遠縁にあたる人だった。

そして、壷井夫婦が新婚時代に住んでいたと言う屋敷を見せてくださった。

通常は、中へは入れない所















そして、色々とお話をしてくださった。








壷井夫婦が住んでいた住居

長くはいなかったようで、東京へ居を移している。







そして、すぐ後ろにあった小学校の堀越分校跡地に詩碑があった。












石に刻まれた詩は


石は 億萬年を 黙って 暮らしつづけた

その間に 空は 晴れたり 曇ったりした 



壺井繁治は、壷井栄の夫として知られているが

実は、「激流の詩人」として活躍した詩人




偶然に出会った人が壷井繁治の遠縁の人だったなんて

この旅は付いてるなあ〜と思った。

ところが、付いてる出会いはもう一つあった。


その帰り道でのこと、一軒の家から明るい灯が漏れている。

友人たちと道からは少し高台なので見るともなしに見上げていたところ

おしゃれな雰囲気が感じ取れる。


突然に窓が開いて、女性が顔を出した。

友人が「素敵ですね〜、リノベーションしたのですか?」

と声をかけたところ、「そうですよ〜みられますか?」と

気軽く声をかけて下さり、我々は遠慮せずにおじゃました。

玄関のオブジェもしゃれてる。









都会からのUターンの女性宅だった。

とても素敵にリイノベーション

色々と話が弾んだ中で、趣味が同じで友人とも少し縁があった。

なんて、偶然と話は盛り上がり楽しい時間となった。


一泊二日の短い旅でこんな偶然な出会いが続けて二つ

何だか、ついてるね〜と話しながら宿へと帰った。

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