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暮来月日記(2)... 

2020年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

























































奈良,三室戸寺.

明星山中腹にある.
手入れの行き届いた整然と並んだ杉林もきれいだった.
初夏の紫陽花は見応えがあるという.












   
   Well-kept cryptomeria garden
   Leica M8+Summilux-M 35mm F1.4 1st, later
















ある処でこんな意見を聞いた:
イ.COVID-19による医療の逼迫を解決する方法...
一番手っ取り早いのがスウェーデン方式であろう.
つまり,80歳以上の感染者,また病歴がある60歳以上の感染者を特別治療病棟の入院優先順位から除外するという姥捨て山方式をとることだ.
これによって,重篤者に消費する人材資源,財政的資源は縮小できる.


ロ.感染症対策において経済と防疫のどちらを優先すべきかの判断基準...
経済悪化によって経営不振が続き,結果として自殺者が増えるという事態を減らすことを優先するのか,感染による死亡者を減らすことを優先すべきかということに言い換えることができる.
そこで,経済か,社会衛生・社会防疫かの選択判断基準の一つとして次のようなことも考えられないだろうか...
自殺は,少なくともどんな(切羽詰まった,悲惨な)背景があろうと,たとえ精神的不安定な状態下であっても「自身の意志」が働く「死の選択」であり,SARS-CoV-2での死は,多くは自身の意志によるものでない.
意志の働く選択と意志の介在しない死を比較した場合,救うべきはどちらか?
とるべき道は自ずと決まってくるだろう.
.....と,要約するとこんなところだ.



一つ言えるのは,これまでのような中途半端などっちつかずの施策で今後,対ウイルス戦争が乗り越えるられるとは思えない.
結果として現在は経済,生命どちらも政治に振り回され中途半端にされているということだ.

あるエコノミストは,さまざまな影響が出ることを覚悟で第1波の折に,最初から2ヶ月ほど経済を止める覚悟でやるべきだと論を説いた.
経済は後に人の力で必ず回復させられると付け加えていた.



まぁ,上のイ,ロのような選択判断基準やリソースの削減手段は伝統的な日本人のメンタリティーには合致しないのかも知れないとは思うが... 
しかし,そんなことも言ってられない事態は近いのではないかと小生も思ったりする.それを決断するのが政治なのだろう.

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