メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

低温やけど 

2020年12月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日友人のKさんのお孫さんが湯たんぽを使って低温やけどを起こし、病院のお世話になったと言っていました。
12月も半ばに入り、急に寒さが厳しさを増しています。
寒さをしのぐために湯たんぽやカイロ、こたつ、電気毛布、電気あんかなどを長時間使う機会も増えてきます。
気づかずに起こしてしまう低温やけど、結構あるようです。
低温やけどは、短時間の接触では通常やけどを起こすことがない温度なのに、皮膚の深いところまでダメージを受ける一方で、あまり痛みがないことが多いのが特徴です。
一般的にはすねや足首、くるぶし、かかとなどの皮膚が薄いところや骨に近いところは比較的、低温やけどになりやすいといえます。
しかし基本的には体のどの部分でも起こり得るものです。
じっくりと皮膚の深いところまで、熱による損傷が起こっている場合がほとんどなので、どちらかと言えば、通常のやけどより深刻に考えたほうがよさそうです。
専門家の意見は「家庭での応急処置として、流水で患部を30分ほど冷却し、清潔なガーゼなどで覆い、患部が衣類で覆われている場合は、衣類の上から流水をかけ、衣類は脱がずにおきます。冷却したら、速やかに医療機関を受診してください」との事でした。
少し赤くなったり、少し痛みがあったりする程度であっても、無症状でなければやはり病院に行くべきですね。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ