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人生いろは坂
新型コロナが変えた世の中
2021年01月03日
テーマ:テーマ無し
今、宮崎駿監督が描いた「風の谷のナウシカ」が注目されています。
NHKが色んな番組を通して盛んに取り上げています。
こうしてみると宮崎さんはアニメと言う分かりやすい手法を使って
現代や未来に対して何かを問いかけ続けてきた哲学者だった
のではないかと思われます。
幾ら防いでも防ぎきれないウイルスとの闘い。
ウイルスは生物進化の過程で生み出されてきた
いわば生物の残滓のようなもの。
生物でもなければ無生物でもない。
しかし生命体の中に潜り込めば増殖をしていく。
あるものは宿主の体を様々に蝕んでいく。
そして宿主が命終えれば自らも運命を共にする。
ナウシカは腐海の森に沈んでいったときに初めて真実を目にします。
追い詰め、追い払っても社会の病はなくならない。
それが人間を中心とする世の中ならば、排除するのではなく
ありとあらゆるものを受け入れていこう。
もともと人間も自然界の一部、そこには美しいものだけでなく
醜いものも汚らわしきものも共に存在する。
今こそ共生の持つ意味を考えてみたい。
共生があったからこそ人類は生き延び、発展することが出来た。
ウイルスがいたからこそ、今日の進化もあった。
決して人間がこの世の頂点にあるのではないことを
改めて考え直してみたいのです。
そして、全てをそっと包む大らかさや愛する心が大切なんだと
ナウシカの中で描かれていたように思います。
ナウシカは今だからこそ、改めて考えてみたいテーマを
与えてくれたような気がします。
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