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江戸の商家の七草粥は餅を入れて白砂糖を掛けます 

2021年01月07日 外部ブログ記事
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七草粥を炊きました。
5勺(90ml)の米を炊飯器でお粥に炊く。炊き上がったらフリーズドライの七草を入れる。サイコロに切って柔らかくしておいた餅も加えて味を見たら、七草にかすかな塩味を感じたので塩は加えませんでした。暫く蒸らして器に盛ったら白いお砂糖をかけて頂きます。


これが神田の商家に生まれた母の流儀でした。どこでもお砂糖をかけるものと思っていたら、ひどく珍しがられてびっくりしたものです。
餅も砂糖も入れないのが普通らしいですね。

白砂糖が高価だった時代、江戸の商人の見栄で始まった習慣なのでしょうか。
そうだとしたら、小僧さんたち、嬉しい朝だったでしょうね。


私も、江戸の商家の板の間で、大勢の使用人の端に座って、甘いお粥をいただく小僧さんの気分になって味わいました。
お嬢さんの気分では面白くないでしょう。甘いものが珍しくないご身分では、嬉しさも薄いでしょうから。


七草粥と15日の小豆粥にだけお砂糖をかけられる。小僧さんならさぞワクワクしたでしょう。

切り餅が入っているから、お粥でも腹持ちが良くて、仕事に精が出せます。


さて、わたしは、5勺のお粥に角餅一切れの3/4。仏壇に上げた以外全部綺麗に完食しました。食べすぎちゃった感じ。




食欲はあるから良いが、昨日の晩の感覚異常は酷かった。足先が火照るのは、冷え性の症状だけれど。脚全体が暑くて布団をかけられなかった。
室温22〜3度。ベッドに暖房器具は入れてない。体温正常。
暑さを感じる理由がないのに暑くて眠れなかった。
ベッドに入ったのは早かったが、寝付きが非常に悪かった。
そのうちウオッチがビリビリ。電池が空だと。何で電池の残量表示が見つからないのだろう。夜中に空っぽといきなり言われても困る。まあ眠れないでいたから、初めての充電をやってみる。これもまた、満タンになったのかまだなのか表示が出ない。
その後は布団をかけて眠れた。しかし眠りに満足感はない。充電中のウオッチは昨夜の睡眠を計測しなかった。


朝はものすごいくしゃみを連発。体温36.5度。今ベッドに横になると、毛布も布団も掛けないと寒い。昨夜の暑さは何だったのやら???
膝痛激しいし、今も足の裏は火照っている。
手足の肌が乾燥してガサガサ。足首にざらざらができて痒くて、ワセリンで我慢。

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