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人生いろは坂

自分の体は自分で守る 

2021年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



早くもワクチンが出来、一部の国では接種が始まったと言われている。
本来ならば開発に何年間も要するようなものが、たった数年で開発されるなんて。
そんな思いがしています。
現代科学の勝利と言えば言えなくもないのでしょうが、それにしても・・・。
本当に有効なのだろうか、副作用はないのだろうか。疑問は増すばかりです。
仮に有効であったとしてもウイルスも日々変化しています。
一年を経たず変異種が出てきました。
この変化のスピードは私たちの想像をはるかに超えています。
何故、生物ではないものが生物進化のように変化していくのか。
無知なるが故に不安がつのります。

中国では昨年に武漢に始まって、いち早く鎮圧したかに見えましたが、
今年に入って再び感染が拡大し始めているようです。
昨年の抑え込みが成功した時やワクチンの開発の早さを考えた時に、
中国では来るべき日のことを考えて、それ相応の体制を整えていたのではないか、
そんな疑問さえ湧きました。

さて、人間もある意味、機械です。機械であるが故に老朽化するのは
当たり前のことです。従って、年を重ねれば耐久性も落ちてきます。
そうした時のことを考えて私たちは定期健康診断を受けています。
こうした検査では数値として自分の健康状態を知ることが出来ます。

しかし、自分自身の精神状態や健康状態を把握できるのは、
お医者さんだけではありません。
お医者さんは、専門家として経験や学問の中で学びえたことと、
患者の話や検査で得た数値等を比較検討して診断結果を下しています。
だからと言って、何もかもが分かるわけではありません。

従って、必要なのはお医者さんに向き合う時、自分自身の今の状態が
どうなのかを自分自身の口でしっかり伝えることです。
そうしないとお医者さんは判断に迷うことになってしまいます。
どこが痛いのか、いつから痛いのか、どんな気分なのか、
何か思いつくようなことはないのか。
等々、自分しか分からない情報が多々あると思います。
そうした情報を全て伝えて判断を仰ぐことが大切です。
自分の体のことですから他人任せにしないで常に自分で
管理する心掛けが必要だと思います。

また、昔と違いインターネットなど情報がいっぱいあります。
こうしたものを参考にするのも良いと思います。
ともかく自分の心や体は自分で守る心構えが必要だと思います。

自分自身のことが一番よく分かっているのは自分自身ですから。

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