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八角の台湾旅行記

節分の散歩は大室山古墳群へ 

2021年02月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

前橋から桐生方面に向かって10q弱。田舎風景の中に忽然と現れた小高い丘陵。

以前から名前はよく知っていたが、
今回初めて訪れて大当たりだった。

広い公園内に散在する古墳。
自然の様子がほどよく残されて、
開放感あふれる散歩コースとなっている。

大昔、この辺りは肥沃な土地だったのだろうか。
大豪族の墳墓がいくつも残されていて、
壮大なロマンを感じる場所だった。

木の葉が散り尽くした大木に、
無数のヤドリギ。
この時期ヤドリギには多くの丸い実がつく。

その実はネバネバした汁を出し、野鳥の好物。

緋連雀、黄連雀という珍しい鳥が好むため、
「運がよければ見られるかも、
今日は数羽来ているみたいだよ」

バードウオッチング中のご夫婦や、
望遠レンズのカメラを持ったおじさんが教えてくれた。
待つことしばし。



なんと、一羽の緋連雀が飛んできた。
枝から枝へと軽やかに移動し、
見つめているわたし達の頭越しにひらりと飛んでいった。
尾の先端は鮮やかな赤い色だった。

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