メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

浄土宗はキリスト教の影響か 

2011年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本の浄土宗は、「ナムアミダブツ」と唱えれば
極楽に往生できる。釈迦にも よろずの仏たちにも
見放された悪逆非道の者でも、阿弥陀様だけは
『救ってあげよう』と云ってくださっている。

という、日本独特の“仏教”だ。つまり浄土宗は、
釈迦ではなく、「阿弥陀如来」を信仰する仏教
なのだ。

浄土真宗の寺で法話を聞いた。「釈迦は、地獄も
極楽もあの世も、前世も来世も、見てきたわけで
ないから知らないといっている。でも、行き先の
判らないミステリーツアーは不安でしょ?死んだら
どうなるの?と不安を抱えて生きるなら、浄土に
行けると信じた方が、気持ちが楽になりませんか」と。

禅宗は「来世も前世も無い」という釈迦本来の考え。

私は、浄土宗の「地獄・極楽」の思想は、キリスト教が
混入してのものではないかと考えている。キリスト教は
唐代に中国にはいってきており、日本にも平安時代に
伝わっている。

平安時代の初期「聖徳太子信仰」が盛んになる。
聖徳太子が、馬小屋で生まれ「厩(うまやど)の皇子」と
呼ばれた伝説は、正にキリストと一体化させたものと
思えるのだ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ