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『論語と算盤』の背景と渋沢栄一 

2021年03月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?『論語と算盤』背景と渋沢栄一 ☆渋沢栄一が設立関わった名だたる大企業 *王子製紙、東京海上火災、日本郵船、東京電力、東京ガス、 *サッポロビール、JR等 ☆「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一 *尊王攘夷派の武士で、30代前半で実業家に転身 ☆渋沢栄一の経営の規範となったのが道徳を説いた『論語』?渋沢栄一のプロフィール ☆生涯で約470社もの会社設立に関わる *日本のインフラを作り上げた偉大な実業家 ☆百年以上も前に「資本主義」が内包する問題点を見抜いた *「資本主義」は自分の利益を増やしたいという欲望がエンジン *暴走してバブルや金融危機を引き起こす *暴走に歯止めをかけるために、システムの中に『論語』を織り込む ☆相反するものに見える実業と道徳のバランスがとれてこそ *国は富を築くことができると説いた?国を動かしているのは政界や軍部ばかりではない ☆欧米諸国が強さを誇ったのは、商工業が発達していたから *日本が肩を並べるには、実業界がもっと力を持つべきと考えた *渋沢自らそれをけん引する役割を果たそうとした ☆実業とは、商売や工場生産が利潤を上げていくことに他ならない ☆孟子は述べている *「自分の利益さえ上がれば、他はどうなってもいい」との考え *それだけでは「国は危うくなる」 ☆渋沢栄一は述べている *社会のためになる道徳に基づかなければ、経済活動は長く続かない *しかし「利益を少なくして、欲望を去る」ということではない *利益を欲して働くのが世間一般の当たり前の姿 *道徳だけでも国は少しずつ衰えていくもの ☆大切なのは、現実に立脚した道徳、両者がバランスが必要?渋沢栄一の持論 ☆人は自分の利害に関係ないことは取り組もうとしない ☆自分が儲かると思うから、人は事業を発展させようとする ☆欲望が社会の原動力であることはたしかだ ☆欲望を実践していくために道理を持って欲しいと ☆道理と欲望が合わさっていないと *人から奪いとることでしか満足できない不幸を繰り返す ☆重要なのは「まっとう(=正しい方法)」ということ?貧富の格差はいかなる時代にも存在すると渋沢栄一は考える ☆個人が豊かになろうと日々努力した結果である *貧富の差が生まれるのだから自然の成り行き *競争をなくしてしまったら、国は発展できなくなる ☆「競争」は進歩の母だが、「競争」に善意と悪意の2種類がある *善意(知恵と勉強で他人に打ち克とうとする競争) *悪意(他人の成功を真似して成果を奪い取ろうとする競争) ☆悪い競争で利益が転がり込んでも、やがては自分の損失につながる?『論語と算盤』3つのポイント ☆実業(ソロバン)と道徳(論語)が一致がないと富は永続できない ☆横取りする競争ではなく、「自己開発」に努める競争をすべし ☆一個人の利益よりも、社会全体の利益になる仕事をすべし?渋沢栄一は人格形成のベースの本として「論語」を選んだ理由 @多くのほかの書物の格言の大本は、論語にある A人の生き方として、現代に適応し誤解の少ない本 ☆論語は教えてくれる *「人間がよりよく生きるにはどうしたらよいか」 *「より心豊かに生きるにはどうしたらよいか」 B論語には神という概念がなく、日本人が受け入れやすい *内村鑑三、新渡戸稲造(武士道)のクリスチャンもいた ☆渋沢栄一が聖書でなく論語を選んだのは *神の存在に対する、天皇制との整合性をとりやすかったから? ☆筆者の思い *西洋文明の大本は「旧約聖書」と「新約聖書」にある *東洋文明の大本は「論語」と「ダンマパダ」にある? C論語「時代が変わっても変化しない人間の本質」が描かれている                        (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください?出典、「論語と算盤 ビズポの要約」『論語と算盤』の背景と渋沢栄一(「論語と算盤」のモノオス他の画像引用)

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