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Jii−Jiiの日記

韓国戦から、はらはらドキドキの勝ち点3を取得! 

2011年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

女子サッカー・ロンドン五輪アジア最終予選・日本対韓国2−1で勝利し勝ち点3を取得する事ができました。試合を振り返ると、前半の入りは積極的で、やはり韓国チームは格下で、勝利は間違いないと確信して観戦しました。右コーナーキックのチャンスに宮間選手がキックし、坂口選手が頭であわせてゴールを奪いました。素晴らしい前半の入りでした。ところが自陣内でのバック同士の横パスの交換中に、それを読まれて韓国のホワードからインターセプトされ(日本選手が芝生に足を取られて)、ゴールまで素早いドリブルと上手なパス回しをしながら、相手10番の計算され尽くされた鋭いシュートにより、同点とされました。(先のW杯でも同様なことがありました。)それ以後、日本のリズムが悪くなり、前半終了直前のワン・チャンスに澤選手が敵陣奥深く・ゴール・ポスト近くでの切り返し、川澄選手のボールのキープ力によって、大野選手が上がってきてシュートし、ゴールし、前半の優位性を保つ事ができて、前半を終了する事ができました。後半の韓国は、なでしこジャパンがするような、たてパスと日本のスペースへパスをして、再三再四ゴール・ポストを脅かし、前半と見違える韓国チームが蘇生し、日本チームは防戦に徹し耐えていました。(勝ち点3を死守しました。)5日にはオーストラリア戦となりますが、アジアのチームとは違い、体格を生かした欧米型のサッカーが持ち味で、苦戦は覚悟しなければなりません。佐々木監督ではありませんが、惨めな試合でも勝ち点3を取る気持ちを持ち続けて、最後の最後まで勝ちに徹して続けて欲しいと考えます。目的は一つ、ロンドン五輪の出場権を取得する事です。...

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