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Jii−Jiiの日記

党役員の人事に次ぐ、野田新首相の組閣について! 

2011年09月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

組閣の中心は、財務大臣で「財政再建 税と社会保障の一体改革」を柱にするため岡田前幹事長を野田首相が説得しましたが、「折角のお話ですが、今回はお受けできません。1年間は休ませてください」と言って固辞されました。(党の融和の為)「復旧・復興と原発の収束」一点集中の為、平野氏細野氏の留任をいち早く決定しました。更に復旧・復興が、漁業と農業と林業が中心となるため、鹿野農林水産大臣を留任しました。内閣の要である官房長官について、野田氏は苦心して数名の有力者と交渉しましたがまとまりません。結局野田氏と今まで心の通った藤村氏に決定しました。藤村官房長官によると、この内閣は「野田首相が考えたことなので、私が申し上げるのは僭越だが、適材適所だと思う。本当にドジョウ、泥にまみれて汗をかいて仕事をし、政治を前進させていくとそういう観点だと思う」と言う。換言すれば低姿勢で、ドロくさく、チーム・ワークにより一件ごと着実に解決していく方向で組閣されました。藤村官房長官は、「私は表に立ってあまり首相を超えて活躍するのではなく、女房役として裏方をきちんと守っていきたい。官房長官は特に国会運営への担当なので、与野党とも十分協力できる素地、土台作りをしたい」と役割分担を明確にしています。ボクはマスコミも野党も野田政権の3ケ月間の仕事ぶりを見て批評し、野田内閣は3ヶ月で結果を出すように、復旧・復興と原発事故のそき収束に絞って粘りよく仕事をしてもらいたいと思います。(政治の安定)野党も復興・復興・原発の収束の目途が立つまでは、「解散」を口にせず、「野党の寛容と忍耐」を期待します。野田総理の「外国人からの寄付」の問題がニュースで報じられていますが国会での議論がそればかりに力点を置かれない様に注意しておきたい。(不毛の議論) 野田首相は、細川元首相・小沢氏・経団連会長や自民党・公明党・国民新党各党首等々と対談して、丁寧な組閣をしております。小泉政権から6人目の総理として、野田政権として、閣僚は勿論、民主党各議員が相当な努力をしなければ、「政治の安定」は望めませんし、更に国民は「一喜一憂」せずに、国益と言う観点に立って「野田政権」を見守って欲しいと思います。...

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