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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 2038 瑠璃光院付帯の「ルイ・イカール 美術館」 

2021年04月26日 外部ブログ記事
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ルイ・イカール美術館は瑠璃光陰の付帯施設としてアールデコ時代に活躍した
ルイ・イカールの作品だけを展示する美術館として2011年に開館致しました.
写真は「秋」の様子・・・・お借りしました。

ルイ・イカールはアールデコ時代にフランスで活躍した画家で、
時代の空気を今に伝える重要な作品を数多く残したのです。
イカールは華やかな女性たちを繊細で優雅なタッチで表現し、
 第一次世界大戦を生き抜いた独自の戦争観でエッチング作品を多く生みだしました。
でも、イカールの絵に出てくる女性は皆、妖艶な魅力をかもしだしています。

1950年62歳で没するまで、数々の作品を世に送り出し続けました。
作品の大半は銅版画で、複雑なテクニックを駆使し、手彩色を加えるなどして、
心理の微妙なきらめき、時代の趣味やリズムが生き生きと反映されたものとなっているのです。
*****以上コピペです*******************************

作品も展示室の素晴らしさも、感嘆ものでした。
何より写真OKが嬉しい!
玄関正面・・・緑の庭園を借景にして。自然を配する額縁。思わず声を上げシャッターを切りました。

全面ガラス張りです。

作品をどうぞ


一部の作品です。
花々そして小鳥たち、犬たち、馬など・・・それぞれがとても温かい目線で描かれていて、私好み!


展示会場の豊かな空間。
見学者の少なさ(笑)・・・嬉しく心豊かな時間を過ごせました。


販売コーナーもモダンな感じに造られていました!

最後にこの生き物は「ネコ」かしら???と、
気になった作品!


さて、感嘆のままをアップ!・・・時を越えてなお、胸打つ作品を「芸術品」と呼ぶのでしょうか!

想い出の一コマをちょっこっと簡単アップ!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

中井悠石拝

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