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活字が笑っている・・・(^^♪☆ 

2021年04月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


春本番。 草木が勢いよく芽吹き、若葉輝くにぎやかな山の様子を「山笑う」と言います。 山や公園の木々や街路樹がほほ笑んでいるように見えます。 次元は異なるが、「活字が笑っている」という言葉が新聞社にあります。 刊行物にミスがあってはならない。 一字一句の誤りをも見逃さない担当者を校閲マンと呼ぶが、先の言葉は文章の中に潜むミスが目に映るさまを端的に表現した、ベテラン校閲マンの名言。 新聞の特長の一つに、ルビ(振り仮名)がある。 ルビは漢字より小さいので、校閲マンは拡大鏡を駆使しながら確認する。 先のベテラン校閲マンは、ルビも含めて至難とされる単行本一冊の「誤植なし」の金字塔を打ち立てました。 新聞は取材記者、紙面のレイアウト担当者、印刷や輸送を担う方など、多くの人が関わって誕生します。 何より、配達をしてくださる皆さまありて読者のもとに届く。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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