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人の思いに敏感なままの、その心を一生咲かせ続ける人が、本当に「強い」人なのです。・・・(^^♪☆ 

2021年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「HSC」という言葉を耳にするようになりました。 「Highly Sensitive Child」の略で、“人一倍敏感な子”等と訳されます。 生まれつき感受性が強く、場の空気や人の感情を敏感に感じ取る特性のことです。 学校で他の子がけんかしたり、教師から注意されたりしている場面を見るだけでも、自分のことのように受け止めてひどく疲れてしまう。 5人に1人の割合で該当するといわれます。 HSCと思われる男子中学生の母親に話を聞いたことがあります。 かつては「わが子に強くなってほしい」と願い、学校で何かあるたびに「小さなことを気にしないで」と言い聞かせていたそうです。 その後、息子は不登校になります。 先輩に相談すると、こんな答えが。 「お子さんは人一倍、“共感する力”が強いってことでしょう? それって今の時代に一番必要な力じゃないかしら」。 コンクリートみたいに固い花はない。 花は、みんな柔らかい。 初々しい。 傷つきやすい。 人の思いに敏感なままの、その心を一生咲かせ続ける人が、本当に「強い」人なのです。 誰もが自分にしか咲かせられない“個性の花”“使命の花”をもちます。 その輝きに勇気づけられ、希望を抱く人が必ずいます。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!              

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