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小春日和♪ときどき信州

本・千早茜 「わるい食べもの」 

2021年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
「いい食べもの」はもうたくさん!気高き毒気が冴えわたる、異色の食エッセイWEB連載中からじわじわファンを増やし続けた話題作が、ついに書籍化!幼少期をアフリカで過ごし、デビュー作『魚神』が小説すばる新人賞と泉鏡花文学賞をダブル受賞。『男ともだち』でも高い評価を得るなど文芸界のフロントを駆ける作家が、「食」をテーマに幼少期の記憶から創作の裏側、世の中への疑問まで多彩につづる初のエッセイ集。「いい食べもの」情報が氾濫する今だからこそ、「わるい」を追求することで食の奥深さを味わい、ひいては生き方そのものを問う意欲作。
                読書備忘録 
はじめに で惹かれた。
そこに書かれていたのは「おいしい」には裏があるお話
あらあら、私も高尾山のふもとに住んでいた時にカーテンにやられました。きっれーいに産み付けられた虫の卵、おまけに洗濯物には毛虫がびっしり!ギャーとしたら大家さんがすっ飛んできて、桜の木の毛虫を退治してくれた。川っ淵の家だったから、川からたまに上がって大家さんの家の庭にあった借りていた家の横を通り過ぎる人がいて、そういう時はキャーともギャーとも出ないでヒッ!そういえば大家さんは私が始発の高尾から終点の東京まで仕事に行っていたのをご存知だったから、雨が降ると鍵を開けて洗濯物を入れておいてくれた。
京都のバーのお話も、いいなぁーと読んでいたけれど、閉店しちゃった。と書いてあった。が、どうやら移転して営業しているみたい。
御座候、私も好きだわ。
ちょっと独特で、面白い!
★★★★☆

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