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Jii−Jiiの日記

ロス・タイム後2分で同点となり貴重な勝利を逃しました! 

2011年09月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

女子サッカーのロンドン五輪アジア最終予選、日本―北朝鮮 1−1引き分けで勝ち点1を取得しました。北朝鮮のドーピングで主力選手が5名も出場しなくて、勝ち進んでいて、試合の殆どの時間帯は北朝鮮で、横パスでつなぎ、縦パスでゴールを狙える地点でボールをキープして不安な場面が数々ありました。(実際は負け試合?全く「なでしこジャパン」のリズムが失われた。)日本は、本当に後半37分のワン・チャンス・永里(優)のシュートをゴール・キパーがはじいたこぼれ球を、ディフエンスにあたりオンゴールとなり先制しました。試合運びとしては、無理な攻撃を避けて、コーナー・エリアを使って時間経過を稼いでいましたが、ロス・タイム終了あと2分で、北朝鮮の総攻撃によって、同点とされ引き分け試合となりました。ボクは勝利を確信していましたが、ゴール前のルーズ・ボールのクリアが小さくて北朝鮮に拾われて攻撃を切る事ができず鋭いシュートで同点となりました。(力が抜ける)その後行われオーストラリア対中国で、1−0にてオーストラリアが勝利し、2位以上のロンドン・オリンピクの出場権を取得しました。(本当に嬉しく思います。)対中国との試合が残されているので、対韓国戦の後半の不甲斐ない押された試合、対北朝鮮の試合全般の本来の「なでしこジャパン」の良さが消えた試合等々を、反省して「勝利」を目指して全力投球していただきたいと考えます。(ホットしました。)サッカーは、前提としてキック力、パス力、シュート力、ストップ力、ドリブル力等々、個人技が優れていなければ強いチームは作れません。それとサッカーは意外性のスポーツで、一つのボールを前後左右にボールを散らしながら敵陣に攻め込み、ゴール・ポストに目がけてシュートして1点取ると言う、組織力が重要視されるスポーツと近年変遷されつつあります。したがって、チーム一丸となって90分走り回るには、「勝ちたい!」と言う共通のマインド・心がなければ、組織力は発揮できません。佐々木監督・澤選手と各選手との「素晴らしいコミュニケーション」があって今日があると確信しました。...

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