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たかが一人、されど一人

夏本番 

2021年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 東京は初夏とか梅雨をスキップして、いきなり夏本番に入ってしまったようだ。これも何だが変な気がする。自然現象がやはり少し狂っているのかも知れぬ。コロナと言う訳のわからぬ自然現象に苛まれて頭の回転がおかしくなるのも仕方ない。正気でいなければならぬと自らに言い聞かせても、そろそろ限界かもしれぬ。現役で仕事を持っていればいいが、何も仕事が無いから余計コロナのことが気になるのかも知れぬ。相変わらず緊急事態と宣言されている東京だが、ここ1ヶ月ほどは新規感染者が山を越して減少傾向にある。あと1週間後の20日が宣言下の最終日だが、このまま進めば宣言は解除されることになるだろう。高齢者へのワクチン接種も順調のようだし、新規感染者が減って宣言が解除されても不安は消えない。これまでも宣言解除後に再び新しいピークがやって来た経験があるのでこれも仕方ない。ところでつい先日、鳴り物入りで始まった自衛隊が東京と大阪に設営したワクチンの大規模接種施設、これが不評で希望者が予定を遥かに下回っているらしい。希望が減ったら、さっさと予定を変更して規模を縮小するとか、早めの撤収にすればいいだけのこと。もともと本業でない臨時のお手伝いではないか。少し前にはワクチン接種のためアメリカにまで行った人が居たらしいが、今はもう遠隔地から東京や大阪までワクチン接種のため旅する人はいないだろう。逆にこちらからすると遠隔地の信州の山々、昨年から行くことができずにいたが、今月になってやっとワクチン接種の順番が来て、今月末には2回めも終了する。来月からは久しぶりに行けるだろうと楽しみにしている。山歩きはこちらでも行ける場所がたくさんあるが、年に一度くらいは信州の山を歩いてみたい気持ちが強い。今年は久しぶりに上高地に行きたいと思っている。コロナ禍でもう丸2年は行ってないと思っていた。が調べてみると2017年の9月以来行ってないことが分かった。人間の記憶のいい加減さなんて皆似たようなものか、或いは人並み外れてボケているのか分からないが自分でもびっくりだ。上高地のカレンダーをいつも見ているせいかも知れぬが、もう4年近くご無沙汰となればどうしても今年は行きたい。上高地までは乗り物を乗り継げば簡単に行けるが、そこから先のハイキングが出来るかどうかは行ってみないと分からない。兎も角、真夏になってしまったことだけは確かだ。

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