メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ザ・ファブル 

2021年06月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

菅首相は緊急事態宣言を9都道府県は20日の期限で解除し、
沖縄県は7月11日まで延長すると表明したが、
さて、政府の目論見どおりに、収束に向かうか?

今日の映画紹介は「ザ・ファブル」
日テレ系で2021年6月18日(金)21:00〜放送。
シリーズ最新作の『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が、
今日公開されるのに合わせての放映。

★伝説の殺し屋を岡田准一が熱演
★シリーズ最新作公開記念!第1作を地上波初放送
★殺しを禁じられた最強の殺し屋は、
 誰も殺さず人質を救うことが出来るのか!?
2019年6月に観たときの感想文です。

原作は南勝久のコミック。

超人的な戦闘能力を持つ伝説の殺し屋”ファブル”は、
育ての親であるボス(佐藤浩市)から指令を受ける。

それは、「1年間、一般人として普通に暮らせ、
休業中に誰かを殺したら俺がお前を殺す」と命令を受ける。

その意味するところは、1年間殺し屋を休業して
普通の人間として生活することだった。

もし誰かを殺したらボスによって処分されてしまうという
厳しい条件の中、”佐藤アキラ(岡田准一)”という偽名と、
相棒ヨウコ(木村文乃)と兄妹になりすまし、
大阪で生活することになる。

ヨウコの役目は妹のふりをしながら、
大阪でのアキラの行動を見守ることだった。

一般社会に溶け込もうとインコを飼ったり時給800円の
バイトを始めるが、生まれて初めての日常生活に悪戦苦闘。

そんな中、アキラに優しく手を差し伸べてくれた
ミサキ(山本美月)が裏社会の組織に拉致されてしまう。

さて、アキラは誰も殺さず、ミサキを救うことが出来るのか?

殺し屋が普通の市民生活を体験するというミスマッチの
設定が面白いですね。

岡田准一のアクションは切れがあり、
日本人離れしていて迫力があります。

又、本作ではハリウッドで活躍するアクション監督の
アラン・フィグラルズ(「ボーン・アイデンティティー」)が
格闘シーンなどの振り付けを担当しているだけに、
岡田准一の技に一段と磨きがかかっていました。

アクションとコミックがミックスした映画でした。
監督は江口カン。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ