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アウトロー 

2021年06月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日は夏至。1年で1番、昼の時間が長い日です。
”だから、何?”と、言われそうだが、
天気がいいので布団干しには最適です。

今日の映画紹介は「アウトロー/JACK REACHER」。
BSテレ東で2021年6月21日(月) 18時54分〜放送。
★トム・クルーズ無双!超クールな新ヒーロー登場。
2013年2月に観た時の感想文。

CGなし!スタントなし!トムが自ら挑む、
生身のド迫力アクションが炸裂!

原作は英国作家リー・チャイルドの
ハード・ボイルド小説「JACK REACHER」を映画化。

キャッチコピーは
”彼の名は、「ジャック・リーチャー」。
世界で最も危険な流れ者〈アウトロー〉!”

かつては軍の秘密捜査官で、
今は過去を捨てた流れ者〈アウトロー〉。
証拠は一切信じない。
法など関係ない。正義のためには手段を選ばない。
そして...悪は決して逃がさない。

「ミッション:インポッシブル」に変わる
ニューヒーローの主人公・ジャック・リーチャーを
トム・クルーズが演じています。

主人公の一匹狼のこの設定はいいデスネ!
煩わしい荷物など一切持たず、クレジットカードや携帯電話、
車も持たず、家族や恋人、仲間も作らない。

つまりリーチャーに失うものは何もない。だからアウトロー。

真昼のピッツバーグ郊外で無差別に6発の銃弾が
撃ち込まれ、5名が命を落とすという事件が発生。

警察は状況証拠だけで、事件発生後1時間という早さで、
元軍人で腕利きスナイパーだったジェームズ(ジョセフ・シコラ)を
容疑者として拘束する。だが彼は容疑を全面否認し、
”ジャック・リーチャーを呼べ”とかつて軍の内部で
一目置かれていたジャックへ助けを求める。

警察がリーチャーの身元を探るなか、突然本人が現れる。
かつて軍の秘密捜査官をしていたリーチャーは、
ジェームズの弁護士ヘレン( ロザムンド・パイク)に
協力して調査を始めるが、事件のある矛盾点に気づく…。

トム・クルーズもデビューから30年、御年50歳。
でも鍛え上げられた肉体にアクションは素晴らしい。
女弁護士役のロザムンド・バイクが花を添えていました。

監督は、『ユージュアル・サスペクツ』『ワルキューレ』の
脚本家だった、クリストファー・マッカリー。



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