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小春日和♪ときどき信州

本・柚月裕子 「盤上の向日葵 上・下」 

2021年09月19日 外部ブログ記事
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 作品紹介・あらすじ
2018年本屋大賞2位!著者渾身の慟哭のミステリー、ついに文庫化!平成六年、夏。埼玉県の山中で白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一戦に挑もうとしていた――

 作品紹介・あらすじ
昭和五十五年、春。棋士への夢を断った上条桂介だったが、駒打つ音に誘われて将棋道場に足を踏み入れる。そこで出会ったのは、自身の運命を大きく狂わせる伝説の真剣師・東明重慶だった――。死体遺棄事件の捜査線上に浮かび上がる、桂介と東明の壮絶すぎる歩み。誰が、誰を、なぜ殺したのか。物語は衝撃の結末を迎える! 〈解説・羽生善治〉
                読書備忘録 
いやいやこのお話は・・・
上巻で桂介の子供時代に、目をかけてくれる大人がいてよかった。すくすく育ってほしいと願っていた。が、刑事はすごいね。「いい面構えだ。人ひとり殺してもなんでもねぇって面ァしてやがる」と・・・
下巻で生い立ちを聞かされた桂介はね・・・嘘みたいな本当の話を聞かされ、もう追い詰められたんだろうね。そうしたか!
盤上の向日葵とは・・・
将棋のことはまったくわからないから、そのシーンはへぇーと読んだ。
★★★★☆

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