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「伝える」と「正しく伝わる」の壁 

2021年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「伝える」と「正しく伝わる」の壁  「最も簡単なゲームで博士号を取得した論文」と 呼ばれるスタンフォード大学/エリザベス・ニュートンの 論文があります。  その内容(ゲーム)はいたってシンプルで、 1.ある曲のリズムを想定して指で机をたたく「叩き手」と、 それを聴いて何の曲かを当てる「聴き手」に分ける  2.叩き手は「ハッピー・バースデー・トゥー・ユー」など、 誰でも知っている曲を指で叩いて聴き手に聴かせる  3.「聴き手」は曲名を当てる ・・・というゲームです。  全120曲を試したところ、その結果、聴き手が正しく 曲名を言い当てられたのはたったの3曲だけだった! ・・・とか。  率にしてわずか2.5%とは驚きです。  ・・・・・・・・・ ラジオから流れてくる曲やテレビCMに使われている 曲を聞いて「あー、この曲は何という曲だったっけ?」 と思い返す経験は誰にでもあると思います。  あとで誰かにそれを確認しようと「チャラチャラ〜♪」 と口ずさんでみても、自分では正しく言っているつもり なのに相手にうまく伝わらないことはよくあるものです。  自分では正しく伝えているつもり・・・でも、相手の感性 からするとそうではない/自分と同じような受け止め方 をしていない・・・というわけです。  ここが何とも難しいところです。  コミュニケーションの落とし穴がこうしたところに あります。  実際、会社の仕事の場においても、「伝えたつもり」 と「正しく伝わった」には差があり、そこに存在して いる壁はときにかなり強大なものだったりします。  自分では「・・・つもり/・・・ハズ」でいても、相手には そのとおりには伝わっていないことがよくある・・・と 認識しておくことは大事です。  だからこそ、人間社会ではやはりきちんとしたコミュ ニケーションが大切で、しかも「確認」が重要になる と思います。  伝えたつもり・・・で終わらせず、「相手に正しく 伝わったことを確認する」習慣を身につけておく ことは、ビジネス社会を生き抜いていくうえで 大事なことだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ     5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ        2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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