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数・量・時間が人を唸(うな)らせる・・・ 

2021年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


数・量・時間が人を唸(うな)らせる・・・  子どもを授かり赤ちゃんが生まれたなら、その時点で たいていの親は「18年後にこの子は大学生になって いるだろう・・・」とイメージすることができます。  大学に入学する時期は、子どもが生まれた時から わかるものです。  子どもの将来の人生がどんなものか?の細かい ことはもちろんわかりませんが、6年後には小学校 に通い始め、その後さらに6年後には中学生となり、 おそらくその3年後には高校生となり、その3年後 には大学生となっているだろう・・・といった予想は 容易にできることです。  そして、我が子が幼稚園や小学校や中学校などで 公立を選ぶのか私立を選ぶのかの細かい判断は まだつかないとしても、そのどちらを選ぶのかで 必要となる学費に差が生じることくらいは誰でも 認識できるハズです。  ここで大事なのは、その認識をした後、子どもに 経済的負担を強いることがないように、親の責任 として子供の教育費・学費に関してある程度の目途 を立てようとすること・・・だと思います。  子どもが生まれたときからコツコツとお金を貯めて いけば、将来の大学費用はある程度は簡単に準備 できます。  ・・・・・・・・・・・・・ どんな人も長生きをすればするほど「老後人生」 が長くなります。  「平均寿命80歳超え」とか「人生100年時代」と 言われていることを知らない人はいないと思います。  たいていの場合、自分もそれに該当するだろう・・・ とイメージすることは容易にできるはずです。  子どもが生まれたときから将来の学費の手当てを 検討・見当する姿勢が大切なのと同じように、自分 の老後資金に関してもある年齢に達したなら検討・ 見当することが大事だと思います。  人が年金生活に入る年齢はほぼ決まっています。  仮に今がそれほど経済的に余裕のある状態では ないとしても、無いなら無いなりに考えて将来の お金について何らかの手当てを講じておく必要が あります。  実際に、早い段階から将来のお金の手当てを 講じておくことこそが、お金に苦労しないための 第一歩です。  数・量・時間が人を唸(うな)らせます。  量が転化して質を高めてくれます。  お金を一気に手に入れるのは、よほどの幸運でも 起きない限りまずもって無理な話です。  時間をかけてお金を用意する・・・とは、すなわち 「時間を味方にする」という発想の要諦に当たり ます。  将来黙っていても予測されるようなことに関しては 早い段階からそれに向けての行動を起こすことが 大事だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ   5冊組織マネジメントシリーズ     4冊 ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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