デジ太朗の老活

デジ絵を知って4 

2021年12月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:デジ絵、PC絵画

こんにちは、デジ太朗です。

本日は、「デジ絵、パソコン絵画」の5回目を書きます。
「ブラシ」についてですが、これは、「筆、鉛筆、クレヨン、油絵、水彩、・・・・」等々の画才の事です。実際の「絵」を描くときは、「筆」と画材は、別々ですが、この「ブラシ」を選ぶ事で、「ブラシ」の機能として、「エンジン」(アプリによって違いあり)と言う、機能の括りも、選択する事になります。
簡単に言えば、油絵具、水彩絵の具、アクリル、木炭、パステル、等々の画才による、表現の違いを選びます。
例えば、水彩の「エンジン」の筆を用いれば、水彩独特の「滲み」と言う表現が可能になります。油絵の「エンジン」の筆を選べば、絵の具の混色、厚塗り、等の表現が出来ます。
また、「ブラシ」には、種類が多種あり、平筆、丸筆、細筆、・・・等々の物があります。そして、筆の機能(硬さ、毛の長さ等)による、表現の違いを、調整、加工、する事ができます。
「筆」の代わりの、実際に書くための「ペン」は、紙(キャンバス)の代わりの、「タブレット板」には、「ペン」の傾斜や圧力を検知でき、それによって、絵の具の濃さ、太さ、払い、などをコントローでき、「ブラシ」の機能でも、加工できます。
いろいろと、用語が出てきますが、それを、理解せず、そういう物として、受け入れてください。


今日は、アルバイトがあるので、これまでです。次回は、「板タブ」「液タブ」について、書きます。

今日から、「電子マネー」生活に、入ります。小銭とは、お別れです。



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