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生涯収入と生涯支出の差をプラスにできるか?! 

2021年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


生涯収入と生涯支出の差をプラスにできるか?!  サラリーマンの生涯賃金は、個人差はあるものの だいたい2億円〜3億円ほどと言われています。  また、サラリーマン家庭の現役時代の家計支出 も(個人差はありますが)だいたい2億円〜3億円 と言われているようです。  つまり、収入と支出がほぼ拮抗しているわけで、 これは言い換えると「お金が残らない/貯金が できない」ことを意味しています。  自分のお金は自分ですべて使い切って死んでいく ・・・と考えると素晴らしいことのようにも思えますが、 実態として「お金に余裕がないからひもじい生活を して何とかギリギリ借金をせずに生活をして生きた」 と解釈すると、ちょっと寂しい気持ちになります。  欲しいものも買えず、受けたいサービスも受けられず、 たくさんガマンをして生きた・・・その原因が収入が足り なかったから・・・だとしたら、かなり残念なことです。  いずれにしても「人生では結果よりもその過程が大切」 であり、自分がどんな思考を持ち、どんな生き様を残し、 それらに果たして後悔はなかったのか?・・・が大事だ と思います。  ・・・・・・・・・・ サラリーマン家庭の中には、預貯金ゼロという経済的 にギリギリの生活にならないように、毎年上手にやりくり をして「貯金を確実にしている」という家庭も多いと思い ますし、むしろそうでなくてはいけないと思います。  上記の統計上の生涯収入と生涯支出をイメージした とき、将来のためにお金を残すためには意外と無駄 遣いをしている暇はないんだな・・・ということが見えて くるかもしれません。  かつての江戸っ子のように「宵越しのお金は持たな い!」と格好をつけても始まりません。  現実社会においては「お金は必要」であり、 「無いよりはあったほうがマシ」です。  そうしたことを考えると、やはり昔からよく言われて いることの一つで「一割貯金」という概念は かなり有効な手法だと思います。  これは、毎月の手取り収入のうち一割のお金を 確実に貯金していくやり方です。  確実に貯金していくわけですから、もしこれを本当に 生涯にわたって実践できたなら、自分が死ぬときは 生涯収入の一割のお金が残っていることになります。  まあ、現実的にはなかなかそれを継続することは 難しいと思いますが、それでもある程度は心に留め て実践してみると良いと思います。  「お金は使うためにある」のが原則であり、 「貯めておしまいでは意味がない」と私は思って います。  でも、生涯収入に日々おびえながらその範囲内 でしかお金を使うことができず、自分のやりたい ことや夢を諦めざるを得なかった・・・という残念な ことにはならないようにしたいですし、そのためにも 「貯金の実践」は大事なことだと思っています。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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