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たかが一人、されど一人

どうでもいいこと 

2021年12月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜は初雪が降ったらしいが、真昼に日向を歩いていても風が冷たい。雪が降らないだけ有り難いと思うべきだろう。年齢もあり、そこにコロナ禍も重なって直接会う機会は減る一方だが、ネットを通じて毎日交換する高校時代の友人との会話が大きな楽しみだし、有益でもある。昨夜も行った今年最後のリモート懇談。三菱電機を退社後に大学教授になった理系学者さんが突然面白いことを言った。「文系の人に聞きたいのだが、君たちが感動することは何ですか?」昨夜は4人で、理系二人に文系二人。文系のもう一人は黙っていたので答えた「俺は山に行って美しいな景色を見た時感動を覚えるよ。」質問者は当然そんな答えを期待していたのだろが、彼曰く「こちらは数式の美しさに感動を覚える。」とのことで、半紙に大書した数式を示した。写真でも撮っておけばよかったが、生憎だ。彼曰く「実はこの数式は最近考えたのだが、何かと何か、<これが分かれば良いのだが、数学用語で未だに覚えているのは円周率(ギリシア文字 πで表される)くらいのものである>を掛けてリ割ったりして1を足した思うが、ゼロになることを発見して感動を覚えたとのこと。もう一人の理系(元日立製作所)は流石に半分理解したようで、「成程ね、そうなるか。」と反応していた。数式を披露した友人はきっとアインシュタインと似たような頭脳の持ち主なんだろう。同じく対面ではなかったが、昨日友人がメールで珍しい苗字のランキングを教えてくれた。小生戸籍上は「小林」だが、これは故郷長野県で一番多い苗字とのこと。そう言われると確かに小中高を通して同姓の友人は多かった。同時に何かの度に「馬鹿と小林犬の糞」と嘲笑たものだ。父もよく言っていた「江戸時代からの百姓だった我が家に苗字があったかどうかも疑わしい。信州には似たような人が多かったのだろう。明治維新で苗字を名乗ることになり、田中とか小林なんて書くのが簡単な苗字にした人が多かったのだろう。」我が審美眼もいい加減だが、苗字も適当なものだ。

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