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日本人「「亡国の円安」」の惨状をわかってない 

2022年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?日本人「亡国の円安」の惨状をわかってない ☆日本人、自ら危機意識を持って脱却する必要がある?中国工業化への対応策 ☆中国工業化への対応で「安売り」か「差別化」かの選択 ☆日本は「安売り戦略」を志向し円を著しく減価させた *日本は、輸出は増えたが、貿易収支は悪化した *賃金も上昇せず、企業も成長しなかった ☆韓国や台湾は「差別化」を施行した *通貨を増価させた結果、貿易黒字が拡大した *経済成長率が高まり、賃金が上昇し企業が成長した *韓国や台湾の賃金や1人あたりGDP *日本に近づき日本を追い越そうとしている ☆日本経済の停滞、韓国・台湾の顕著な経済成長 ☆中国の工業化への対処の違いによると考えられる?日本の安売り戦略 ☆日本の2000年頃以降の「安売り戦略」 *国内の賃金を円ベースで固定し、かつ円安にした *ドルベースで、輸出価格を低下させ、輸出を増大させようとした ☆韓国と台湾は、技術を高度化した *韓国、台湾では国内の賃金が上昇した *「差別化戦略」がとられた *品質を向上させ中国が生産できないものを輸出する *新しいビジネスモデルを開発した ☆韓国の場合、製造業輸出品に占めるハイテク製品の比率 *30%程度で、最近では35%程度に上昇 (日本は20%程度で最近では低下している) ☆台湾の場合 *鴻海が、中国の安い賃金を活用し、電子製品のビジネスモデルを開発した *TSMCは、最先端の半導体製造技術を切り開いた ☆日本では貿易黒字が減少し、貿易赤字になってきている *日本の輸出の2007年頃以降ほとんど停滞してしまった ☆韓国、台湾では貿易収支の黒字が拡大した *韓国、台湾の輸出は増加を続けている?韓国では、企業の時価総額が増加 ☆日本と韓国の国内企業の時価総額合計額の推移 ☆2000年〜20年の間 *日本では、約3.2兆ドルから約6.7兆ドル(2.13倍) *韓国企業の時価総額合計額は、12.7倍になった ☆この期間に、韓国企業の利益が顕著に増加した ☆韓国と台湾に登場した巨大時価総額企業、サムスンとTSMC ☆韓国のサムスンの時価総額は、世界ランキング第16位 ☆台湾のTSMCは、世界ランキング第10位 ☆日本で時価総額トップの企業トヨタは、世界ランキング第41位 ☆日本を代表する総合電機メーカーの現在の時価総額 *ソニー、日立、富士通、三菱電機、東芝、NEC、パナソニック合計 (サムスンの7割) ☆これらすべてにトヨタを加えても、TSMCに及ばない ☆台湾のTSMC *世界のどのメーカーも追随できない製品を作っている?通貨安に対する民族記憶がある韓国と、ない日本 ☆韓国が通貨安政策を求めず、通貨高を実現させたのは *1990年代末のアジア通貨危機の影響と思われる ☆日本では、そのような経験がない *それが日本の「亡国の円安」の進行を許す結果となった *異常なまでの円安が進んでいるが、国民が危機意識を持たない ☆日本は、この状況から、何とかして脱却する必要がある                      (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『東洋経済』日本人「「亡国の円安」」の惨状をわかってない(『東洋経済』記事他より画像引用)

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