徒然なるままに

足踏みミシン〜その2〜 

2022年01月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

市の郷土資料館の「くらしのどうぐ」の展示を
覗きに行くと・・・
あった、あった、『足踏みミシン』!!
中学生が本当に足で踏みつけるのかと
真顔で聞いてきた
絶滅危惧種の足踏みミシンは
手入れが行き届いているのか綺麗で
そらなりの存在感を放っていた。
このミシンはどんな歴史を見てきたのだろう?

その隣には
ちょっとだけ古い、『プリントゴッコ』!!
懐かしい・・・
パソコンがまだ一般的に普及していない時代
家庭で簡単に印刷できる
プリントゴッコにはお世話になった。
今から考えると
玩具みたいで笑ってしまうけれど
当時は画期的な印刷機だった。
プリンターが普及してからは
廃れてしまったけれど
その技術はリソグラフに受け継がれ
塾で大量印刷するには
コピー機より単価が安く
しかも早いので重宝していた。

そのほかにも、氷の冷蔵庫やタイプライターなどなど・・・
電気を使わない昔の暮らしに
すこし思いをはせる機会となった。(^-^)



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ちょっと昔の

onさん

機械というより道具
懐かしい。

こんなものが
輝いていた時代
ノスタルジアを感じます。

2022/01/28 06:56:00

プリントゴッコ

気ままなライオンさん

プリントごっこは良く、年賀状を作るのに使ってました。
確かに、おもちゃ見たいとは言え、普通に役に立って
ましたよね。

ガリ版は無かったですか?小学生の頃、学級新聞を良く
ガリ版で作ってました。電気のいらない機械。
今だからこそ、見直したいですね。(^O^)

2022/01/27 22:29:47

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