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たかが一人、されど一人

もう少し何とかならぬか 

2011年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日の小沢氏秘書3人の裁判結果は、当然だとか予想通りとする人と、反対に意外であり不当な判決ではないかとする人が、その割合は分からぬが存在するのは間違いない。小生はどちらかと言えば後者かも知れない。法律に詳しいわけでもないし、自分自身の論理的結論でもない。なんとなくマスコミの報道に小沢いじめみたい雰囲気を感じるので、面白くないだけである。これだけいじめられてもまだ政治家を続けている小沢氏には「何が悲しくて、そこまで頑張らなきゃならないの?」と聞いてみたい。一方野党の諸氏には、二言目には「小沢と金」と言って騒いでいるが、「もっと決定的な案件を発見できないのかね?」とも聞きたい。何年も大騒ぎしている割には西松建設の迂回献金(聞くところによると、検察側証人の証言で迂回でも違法でもないことが証明され、訴因が消滅したそうだ)と、4億円の政治資金報告書への期ずれ記載しか出てこないのは何故だろう。極悪人なら余罪はいろいろあるだろう、野党か検察か知らぬがしっかりしろよ。この期ずれのお陰で、今回の裁判では小沢秘書二人への「水谷建設からの1億円裏献金」が判決で断罪されている。これも一部の人に言わせると、裁判所が訴因と関係ないところで、第三者の事件を断罪していることになるらしい。もし本当なら、小沢さんに怒られるだろうが全くの笑い話ではないか。マスコミも相変わらずやきもきはしているのだろう。小沢氏の説明を聞き飽きているのは小生だけのようで、小沢氏自身の説明を国民は求めているのだそうだ。確かにマスコミが言うように、小沢氏が国会でもどこでもいいから「申し訳ありません、私が悪うございました。」と言えば、日本中が明るくなるなら、嘘でもいいから、小沢氏に明日にでもやってもらいたい。そして鳩山氏共々バッジを外せばいいだけの事ではないか。そんなことにはなりっこないのだが、もし二人の引退が実現したらこの国はどうなるだろう?想像が膨らんでいい暇つぶしだ。経産省の古賀某氏もめでたく退職になって、田母神閣下同様これからは稼ぎまくってハッピーになるのだろう。世の中すべては金次第だから、国会でもどこでも金の話ばかりだ。それが当然なんだろうが予算委員会の議論なんか、被災者をねたにしたおためごかしばかりで聞く気にもならない。だれか本当に何とかしてよ!

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