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世界宗教の誕生とその同時性(3) 

2022年02月05日 外部ブログ記事
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?世界宗教の誕生とその同時性(3)?中東一神教の三男イスラム教 ☆宗祖ムハンマドが、神の預言者として成立した *イスラム信仰の柱「五行(信仰告白、礼拝、喜捨、断食、巡礼)」 *喜捨、断食という行動に凝縮されるのは *神の意思に基づく自省と他者への配慮にほかならない ☆ムハンマドは天使ガブリエルによって神の啓示を受ける ☆ムハンマドは「正直者」の商人として *青年期に人生の意味、人類の不幸を悩みぬき *その視界の中から預言者としての自覚を高めた ☆中東一神教を根底に生まれたイスラム *キリスト教を否定したわけではない *キリストの神格性を否定し、キリストを預言者の1人とした ☆キリスト教は既に「神の子キリスト」を掲げていた *キリスト教は、欧州の宗教的権威になっていた *イスラムは不遜で野蛮な存在にされてしまった?仏教 ☆インド王大陸に釈迦が生きたのも約2500年前 ☆ゴータマ、ブッダの「我執からの解脱」を求める壮絶な生涯 ☆仏教が、世界宗教になった基点 *仏教の誕生・伝搬は「加上」という言葉 *釈迦自身の仏教と日本に伝わつてきた大乗仏教は違う *釈迦の仏教は「究極の内省」つまり心の内側を見つめるもの *欲望からの解脱、煩悩からの解放を目指すものである *他者の救済という意識はない *釈迦の最後の言葉、「自燈明、法燈明」がその集約点 ☆仏教には固定化された原理がない *釈迦の弟子や後進の僧侶たちによって *多様な解釈と思索が加えられ進化した、それが「加上」である ☆大乗仏教は「加上」で「衆生救済」の宗教として世界宗教になった *ユーラシア大陸に共鳴の輪を広げた ☆「観音力」「聞光力」の仏教語 *音は聞くものであり、光は観るものである *「音を観る」「光を聞く」というのは不可解である *隅々まで漏らすことなく衆生を救う力を表現している *仏教の「慈悲」を感じる *それが、日本仏教にパラダイム転換をもたらした?親鸞の仏教 ☆「善人なおもて往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」 *絶対平等主義に立つ救済論の登場 *キリスト者内村鑑三をして「我が友、親鸞」といわしめるほど ☆仏教を、キリストの「愛」に近接せしめた?儒教 ☆原点に立つ孔子も、約2500年前の人 ☆孔子の言行録『論語』 ☆諸国を歴遊して生き抜いた孔子の思想が凝縮されている *其れ恕か、己の欲せざる所人に施すこと勿(なかれ)れ *「恕(じょ)」とは心を拓いて「ゆるす」こと *他者に配慮する「徳」を意味する?2500年前の人類に現れ出た知の動き ☆後に世界宗教となって世界に浸透する宗教 *「人間の内なる価値への共鳴」 ☆他者への配慮、「愛」「慈悲」「恕」にある ☆社会的動物として生きる人間として意志の変化と言える                      (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『人間と宗教』世界宗教の誕生とその同時性(3)(ネットより画像引用)

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