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困難を乗り越える力・・・(^^♪☆ 

2022年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「立春」が過ぎ、今日は「雨水(うすい)」。 この時期は、雪が雨に変わり、氷が解け、春に向けて農作業の準備を始める頃といわれます。 立春などの二十四節気は、太陽の動きを基準に定められ、農作業を進める参考にもなっています。 自然と向き合い、命を育み、食を支える、大切な農業・漁業に従事する皆さま方に、感謝のの思いは尽きません。 長野県上田市でサクランボや高原野菜を栽培する男性の一家があります。 自然が相手の農業だけに、さまざまな苦難があったが、最大の試練は2019年の台風19号でした。 降り続く雨に危険を感じ、自宅より車で5分ほど離れた農作業場に避難しました。 翌朝、目にしたのは、鉄砲水で数百b先に流されたわが家。 ビニールハウスや農業機械は跡形もなく流出してました。 想像を絶する光景に言葉を失ったが、状況を知った仲間がすぐに駆け付け、励ましてくれました。 その思いに一家は奮起。 今こそ立ち上がる時と復旧に挑みました。 あの日から、2年余の月日が流れました。 男性は生活の糧を得るため、スキー場や野菜の出荷場でも働きました。 この春には、再建した自宅で新たな生活をスタートします。 男性は「仲間の支えがあって今があります。だから、断じて負けません」と。 サクランボ畑のビニールハウスの整備から、本格的な農作業が始まります。 放ちゆかれる生命の光が、いかなる試練にも負けない社会の「レジリエンス(困難を乗り越える力)」になっていくのです。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!  

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