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スキージャンプ 

2022年02月23日 外部ブログ記事
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北京オリンピック混合団体で、高梨は1回目のジャンプ後の抜き打ち検査でスーツの太腿回りのサイズが規定を2センチオーバーしていると判断されて失格となった。
得点は得られず、日本は1回目8位から追い上げたものの4位に終わった腑に落ちない現実は、記憶に新しい。
頑張って記録をだした笑顔をこんな形で壊されたくなかった。
後味が悪いショッキングな出来事だったが、高梨は終了後に中継カメラに向けて、涙ながらに深々と一礼。
約5秒間、頭を下げたそうである。
その後落ち込みを心配していたが、五輪後のW杯に出場する見通しで、村を離れて欧州にいるという。
気持ちを切り変えて再起の一歩を踏み出す心境をコメントに込めていた。
笑顔が一番!頑張れ沙羅ちゃん!
そんな中、今やオリンピックの競技でもあり、メダル獲得の期待種目でもあるこのスキージャンプだが、最近は人口減少もあり、スキー授業がなくなっていたり、縮小された学校も多いと聞く。
かなり早いうちから競技に取り組む必要があるが、練習ができるのは北海道、長野、東北地方の一部くらい。
ジャンプ台があるのはもれなく山間地域で、少子化と過疎化が同時進行している場所ばかりだ。
それで競技人口は子供まで含めても1000人に届かないとか・・・。 しかしこれも現実なのだ。
それでも関係者は、スキージャンプの火を消さぬように選手育成に苦慮してくれているそうである。
さて、スキージャンプについての都市伝説があるのをご存じ?
その起源は「ノルウェーの処刑法だった」って言われている。
昔のノルウェーでは罪人にスキーを履かして、崖や谷からジャンプさせてたんだって!
「見せしめ」と「娯楽」っていう側面があったから「悪い事をすれば谷に落とされる」っていうのと「人間が崖から落ちるという非日常を見れる」っていう一石二鳥だったのかもしれない。
もちろんその大半は落下して命を落としたが、中にはスキーの名人や運動神経の発達した者がおり、その人たちは着地に成功して生き残った事が起源となり、それが現在のスキージャンプ競技に繋がったといわれている。
ノルウェーの処刑法から夢が叶えられ、歴史ある定番のウインタースポーツになっていると言える。
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