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Jii−Jiiの日記

「老いる覚悟」森村誠一著を読んで 

2011年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年も残すこと、あと3ヶ月となりました。今年はどんな年になるのだろう? 今年はどんな年にしようと思っているのか? と思って別府市の氏神様「朝見八幡神社」を参拝したのが昨日のような気がします。さて、 「75歳のボクの人生」について、誰しもが考えたくなるテーマーを真面目に!真剣に!思い浮かべる事は、日常生活では頻繁にあります。それが、この本を選んだ一つの理由であり、もう一つは、森村誠一氏は「江戸川乱歩賞」「日本推理作家協会賞」「吉川英治文学賞」等々を受賞された著名な作家で「人生について」どんな事を考えているのか?相当興味をもって、期待して購入しました。わが国は、少子高齢化の一途を辿っており、「まえがき」にある様に、日本人の平均寿命は、明治・大正時代は40歳代、戦後昭和22年で50歳の大台にのり、最近は男性79.5歳・女子86.4歳と飛躍的にのびました。「人生とは、いうならば、生まれた瞬間から、死に向かって歩き始める道程である。」と言っています。第一章 覚悟の時代が始まった。第二章 覚悟ある老いと覚悟なき老い第三章 老いを迎えるのに必要な覚悟第四章 老いとがっぷり向き合う覚悟第五章 老いとは孤独であると知る覚悟第六章 老いを友として生きていく覚悟第七章 余生でお金と付き合う覚悟第八章 歳を重ねても健康である覚悟第九章 生涯現役で生きていく覚悟と項目に分けてご自分の考えをのべています。(「覚悟とは、心をこれ以上に煮詰められないまで煮詰めた精神のエッセンスである」森村誠一)平均寿命が延びましたので、ご褒美の時間・余生が長くなりました。ボクは、働かなくなって、年金のみでの生活が6年目を迎えようとしています。パソコンと一眼レフを使って「ブログ」を書き、一日を計画し、一日を反省し能動的な生活をしようと考えていて、時には子ども達のこと、孫達の事、由布院の義兄姉のこと、兵庫の親友の事等々を思いながら、充実した日を目指して生きています。(やく・みつる氏が、書籍を音読していると言っていたので今回マネてみました。)...

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