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子どものうちから「お金」について学ぶのが当たり前の時代に・・・ 

2022年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


子どものうちから「お金」について学ぶのが当たり前の時代に・・・  終身雇用が当たり前だった時代は、企業に勤めて いれば毎月の収入は安定して確保できていました。  退職金や厚生年金といった福利厚生も手厚く、サラ リーマンという働き方を続けてさえいれば定年退職後 のライフプランを深刻に考える必要性はほとんどあり ませんでした。  会社を辞めて起業する・・・転職してもっと自分を 高く売り込む・・・副業をして収入源を増やす・・・ なんてことは誰も考えなかったし、考える必要も ない時代だったと言えます。  だから、上司も先輩もそうしたことを部下や後輩に 教えることもなかった・・・です。  親が子に教えることもありませんでした。  でも、やはりどう考えても、もはやそうした時代 ではなくなっています。  ここ数年で特にサラリーマンの働き方は大きく 変化しました。  たとえ大企業だとしても、終身雇用や定期昇給を 維持することは難しくなっています。  今の若い世代〜中年世代のサラリーマンにとって は、かつての昭和時代を生きてきた先輩社員と 同じようなライフプランは描きづらい時代です。  また、その一方で、人生100年時代と言われる ように人の寿命の長寿化は避けられませんから、 「先立つものはお金」・・・ということがますます 大切な概念になることは間違いありません。  老後生活が長くなるのなら、資産形成の仕方に してもこれまでと同様で良い・・・とはならないの が当たり前です。  ・・・・・・・・・ 近年、子どものうちから「お金」について学ぶこと への関心が高まっているようですが、さもありなん といった感じです。  民法改正によって成年年齢が現行の20歳から 18歳に引き下げられ、高校生の段階で社会生活 の中でも特に金銭にかかわることに責任を持つ ことが求められるようになります。  これまでは「未成年」という手厚い壁で守られて いたことが撤廃され、経済的・社会的責任が いきなり高校生レベルの段階で負わされること になります。  クレジットカードを持つことができ、不動産の賃貸 契約やローン契約などのさまざまな契約ができる ようになります。  成人直後でまだ経験不足の時期は悪質業者に 狙われやすく、まして普段は高校生として学業に 精を出している時期ですから、やはり金銭教育に 類する教育を早く施してあげることが大事だと 思います。  不要のトラブルを防ぐためにも、中学・高校での 金融教育が注目されると思います。  親も、自分の子どもの頃とは時代環境が違うこと を認識し、子どものうちから「お金」について学ぶ のが当たり前の時代になった・・・と理解すること が必要だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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