メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「暴力団排除条例」では 守られない 

2011年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



暴力団排除条例 難しい線引き、事業者戸惑い(産経新聞) - goo ニュース


「暴力団排除条例」に関しての講習会に 先日 行ってきた。
「相手が暴力団関係者と分かったうえで、その活動を助長する
目的の利益供与」は一切ダメ。違反すると「勧告」や「名前の
公表」といったペナルティーが適用されるとのこと。


中村は○暴のメッカ。組事務所が 3つもある。

虚無僧で立っていると「おい、挨拶に来ないといかんじゃないか」と
二、三度脅されたことがある。「挨拶」と言って「金を出せ」とは
決して言わない。

近所の床屋(理髪店)に行ったところ、隣の席が ヤーさんだった。
髪を刈ってもらいながら、ケータイで電話をしていた。相手は
「○○警察署」。「○○組の××だが、おーい、署長出せやぁ」。

しばらくして、「署長?、ウチのワカイモンが、今そちらに
世話になってるで、よろしくたのむ」てな内容だった。
やっぱり、ケーサツと○暴はつるんでる。おおコワ!

豊国神社の参道には、9の日に市が立つ。屋台を出す場所は
ヤーさんが 差配する。丸刈り頭のたくましいからだつきの
兄さんが、組立て机を出して、屋台配置図を広げ、みかじめ料を
受け取り、場所を指定する。ニコニコ 笑顔をふりまき、なかなか
愛想がいい。「ふーてんの寅さん」もこうした「テキヤ」だ。

取り仕切る人が居ないと、場所取りで収拾がつかなくなる。
これから、誰がどう場所割りを決めるのかいな。


Nさんは喫茶店を経営している。隣りの「○○会社」は、
明らかに○暴だ。毎日のように、コーヒーの注文が入り、
届けに行く。彼女の「人を業種で差別しない“公平で誠実”な
対応ぶりが、○暴からも好意をもって迎えられている。

これも、今後はダメということだ。「どうやって断ったらいいの。
○暴が毎日店に来られたら、他の客が皆逃げてしまう。ケーサツは、
断った場合の“仕打ち”から 守ってはくれない。○暴より、
ケーサツの方が タチが悪い」と。

事実、この春、みかじめ料を拒否したスナックのママと従業員が
殺された。殺されてしまってはおしまい。ヤられる前に 守って
くれるという保証は無い、

会合に使われてきた料亭や旅館は、大弱りだろう。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ