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平成の虚無僧一路の日記

生きる“資格” 

2011年10月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



こんなことを書くと「ブログ炎上」かも。
あえて、恐れずに言おう。

「きみまろ流」に言えば、「あなたもネ、
みんな 幸せに生きる権利があるの。でも
生きる“資格”が 無いだけ」。(言えてる)

『日本沈没』のラストは衝撃的だった。
「ノアの箱舟」同様、全員乗れないとしたら、
誰を助け、誰を切り捨てるか。船に乗るには
どういう“資格”があればいいのか。

まずは「天皇陛下、総理大臣、各大臣、政治家」
という展開には、「ムムムム?」だ。


世界の人口は ついに「70億」を超える。
70億を超えると、「水不足、食料不足」が深刻になり、
紛争が起きる。その時、勝ち残れるのは「農業国で、
核を持っている国」。日本のように「自給率40%で
核抜き」の国は「生き残る資格」が無いそうだ。

かつての世界の歴史は、人口爆発の都度、民族の
移動で、戦争が起き、適度に人口を減らしてきた。

太平洋戦争だってそうだ。幕末 3,000万人だった
日本は、明治の近代化で、9,000万人に。実に3倍も
人口が膨れ上がった。食料と仕事を求めて、朝鮮、
台湾を植民地とし、満州帝国を建設して「満蒙開拓団」
の名のもとに、あふれた人口を移住させた。さらに
東南アジアの米を略取しようとした。そのあげく、
300万人の日本人と1,000万人のアジア人の命が
奪われた。

すべては「自然の摂理」「自然淘汰」だ。
今、それが深刻な状況にあることを、ネズミどもは
気づかず、海に向かって行進しているのだ。

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