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たかが一人、されど一人

娘との昼食 

2022年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は次女と奥高尾の山に行く予定にしていたが、ここ数日の悪天候で中止を余儀なくされてしまった。次女が同情してくれて代わりに新宿での会食を提案、次男の孫も同行して3人での昼食会になった。場所は「銀座アスターの新宿賓館」大きくて立派な中華料理店。ランチコースのを予約して段取りを付けてくれた。中華料理は好きで、一人でも時々池袋のホテルに食いに行くが、昨日のコースは段違いに美味かった。普段はめったに飲まないが、昨日は酒好きの娘との会食なので、昼間から紹興酒を強か付き合った。ただ面白いのが大学4年生の孫が一滴も飲まなかったこと、乾杯までジュースだから不思議といえば不思議。別に強要するつもりもないし、飲まない奴がいて会話が弾まない訳でもなかったから良しとしよう。娘とは今年に入って何回か会っているが、孫と会うのは正月以来、どうしても彼が話題の中心になる。先ず近況を尋ねると、大学には今年になっても殆ど行かず、今年度はリモート授業の科目しか選択していないとのこと。友人ができないとか、施設費を毎年収めながら大学に通ったのは1年だけだそうだ。アルバイトもせずに毎日自宅に引き籠もっているらしい。昨年までは、彼女が居て毎週デートしてるようなことを聞いていたが、娘から「振られたらしい」と聞いていたので話題にしなかった。それにしては結構さっぱりした身なりだったのは、彼自身が言うところの就活に備えてかもしれぬ。しかし今のところ未だ面接に漕ぎ着けてる会社は無いらしい。希望する就職先などは質問しなかったが、父が仙台に単身赴任中でもあり、兄も筑波で単身生活をしてることもあり、「俺はどうせ安い給料の企業にしか採用されない筈」予想の披瀝もあり、就職先は東京都以外が良いということでは3人の意見が一致した。父の仙台勤務も今年既に3年目。会社との約束3年だそうだが、前任者は7年勤務になっているので、どうなるか分からないと娘の発言。亭主が帰宅となれば自分は仕事を辞めるとのこと。息子が一人家でごろごろしてることにはなんとか対応できるが、仕事を続けながら旦那の面倒はもう無理とのこと。尤もと言える。二人とも先々に若干の不安を感じながらも、健康で頑張っているのを目の当たりにして一先ず安心して楽しく過ごすことが出来た。 

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