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八角の台湾旅行記

黒部峡谷トロッコ電車にのる 

2022年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

5月19日快晴気温27度。暑いくらいの陽差しに、
黒部峡谷の新緑が輝く。


宇奈月温泉街の宇奈月駅から出発する、
黒部峡谷トロッコ電車に乗った。





トロッコは屋根はあるものの、
窓はなく、両側素通しなので下をのぞくと少し怖い。
立たないように、手を出さないように、
とのアナウンスがある。


電車はゴトンと大きく揺れて動き出した。
本来は終点の欅平・けやきだいらまで行くのだが、
まだ雪が残っているため走行できず、
全行程の三分の一程の駅、笹平・ささだいらまでの往復となった。

いわゆる観光電車ではない。
「黒部川電源開発のため、発電所を建設する資材や作業員を運ぶ目的の車両で、
始りはなんと大正12年(1923年)終点欅平まで約20qの開通が昭和12年(1937年)。
当初は工事専用鉄道だったが、黒部の秘境を探索したいという観光客の希望が実現して、
昭和28年(1953年)観光のトロッコ電車として生まれ変わった。」



そもそもが工事用にできているから行程がごつい。
線路の幅は75センチと短い。
ゴトゴトと山道を行く。
両側に絶景が広がる。
急カーブも多く、トンネル内は耳をつんざく轟音。
眼下に広がる絶景に心奪われ、
多少怖くもあって緊張した。
笹平に着く頃はすっかりくたびれてしまったので、
ここより引き返すのはありがたかった。

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