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尺八と横笛吹きの独り言

こっちの三味線会に顔を出しました。 

2011年10月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●「あっち」がすんだら「こっち」の三味線会にも顔を出しました。 

おさらい会が9日にせまる。おさらい会は混合寄せ合いですから、あっちやこっちの三味線会に顔をだします。
 今日は「弥三郎節」青森県と「豊年来い来い」宮城県の唄い手さんとの下合わせ。
弥三郎は8寸、豊年こいこいは2尺2寸。なんとか合わせました。
 あらかじめ、譜面をつくってありますので……まんずこれを見ながら符面が合っているか確認。豊年こいこいでは繰り返しが違っていました。
 弥三郎では出だしがとまどう。曲の終わりと前奏との連結がまだダメ。
土曜日に特訓をして体にいれるしかない。
 朝のでがけ・弥三郎・大滝節・豊年こいこい……あと秋田小原節がダメダ……
時間切れだなあ……秋田小原は帰りと行きの電車で唄を聞いている。
帰りのバスでもさらっているが……これを尺八で吹くのは今の状態ではごまかすしかないな……鹿サン鹿サンなぜ泣くの……fueさんfueさんなぜ泣くの……
おさらい会まで時間が無くて泣くのです。
 あれに打たれて死んだならああ……死ぬる私はいとはねども……後に残した妻や子はあああ……どうして……月日をすごすのやあら……この小原節は涙が出る物語ですね。
鹿の親子と鉄砲打ちの生活をかけた厳しさが見える。
 鹿のやさしい目が涙で光る。6尺の鉄砲打ちと赤毛と黒毛の犬。緊迫した場面を想像できる。鹿の親も打たれる覚悟をしている。残される妻や子の親鹿の思いが伝わる。
人間の親も子を思う気持ちは同じ。現実のはざまで人も動物も対峙して生き抜いている。民謡ってジーンときます。
 小野花子さんがガツーンピシャリと唄っている。

 
●通勤途中に中橋から入間川をパチリ。
数日前の風景。気持がいい朝(今日は雨でしたが……)。
ここが入間川(いるまがわ)。中橋から見た風景で入間市の風景50選に選ばれているスポット。見えるかしら……向こうの川べりにやや赤く咲くのは……曼珠沙華(彼岸花)
ちょっと見えませんねえ……私の好きな景色だ。

 
●朝の駅から空を見た。秋独特のひつじ雲というのだろうか……きれいだ。
6時39分発。電車が来るまで10分ほど待つ。急行池袋行き。
ここの場所で早めに陣取って、優先席(御年寄りや体の不自由な方が座る)を狙う。
この席でないとまず座れない。当然体が不自由な方が来られれば席は変わります。
この優先席も席を取るには熾烈な戦いがある。2列の左に位置しないと座れない。
座るといってもわずか20分ほど……所沢で西武新宿行きに乗り換えてあとは40分は立っている。


●河童さんからの「お宝」データ(民謡楽譜・ボランティアでの流行唄・詩吟・三曲・音源・譜面などなど)を整理中。
コマンドプロンプトというDOS(ドス)を使って、ファイルやJPEGの写真(譜面)のファイル名リストを作成中。
これのリストを作成しておけば。DVDにどれに探している民謡・流行歌譜面があるかがわかるというわけさ……
辞書の目次を作っているのと同じ作業をやっている。
 500とか600とかの数であろうか(いやあすごい数だ、よく作られたなあ!!)……TXTファイルを整理してエクセルに変換する。
テキストファイルでTABキーを一つ一つ押すのが大変。これをしないとエクセルに変換してもうまく整理できない。
コマンドプロンプトという方法でファイルリストを作るのは初めてのこと。
なかなかの方法でGOODである。
「コマンドプロンプト リスト」で検索してこの方法を見つけ出した。
まだまだ終わりそうもないが、こちらはここらでしばらく休戦。
これですと何百という写真のファイルリストが作れる。

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