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「天安門事件」から33年です 

2022年06月05日 外部ブログ記事
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民主化を求めた学生、市民を中国当局が武力弾圧した「天安門事件」から33年です。
1989年6月23日が東京都議会議員選挙の告示日で、7月2日が投票日でした。「日本共産党は中国共産党と同じ怖い政党だ!」と一斉に反共攻撃が始まりましたので、流石の故茶山克巳さんも7期目の選挙でしたが、新宿選挙区で最下位当選となりました。日本共産党都議団は19議席から14議席に後退しました。7月5日が公示、23日が投票日の参議院選挙です。管理人は、日本共産党の大型政党カーの道案内として運転席左側に座り、窓から手ふりをしていました。何時もとは違う、冷たい視線が注がれているのを感じながら新宿駅東口広場に着きました。各党とも新宿駅西口が街頭演説の場所となっていますが、当時は殆ど新宿駅東口でした。既に公明党が演説会をしていましたが、街宣車の上から東京選挙区候補者の黒柳明氏が、こちらを指さしながら「ほらほら皆さん、共産党の黒い戦車がやってきましたよ!」と彼独特のだみ声で叫びはじめました。選挙の結果は、共産党の内藤功さんは落選し、共産党は議席を減らしました。
中国国内では事件の隠蔽と人権侵害が今日ますます深刻化しています。どんなに隠そうとしても弾圧の歴史を消すことはできません。
2000年7月に新宿平和委員会(会長:長谷川順一)は「日中友好平和の旅」を催行しました。画像は、7月7日天安門広場に立つ管理人です。後方のグループは、参加した団員たちです。

(了)

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