ゆうパックで『らっきょう・ジャム・他』は駄目

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吾喰楽家の食卓

2022年06月15日ナビトモブログ記事
テーマ：生活

辣韭（らっきょう）を、東京の兄夫婦へ送ることにした。
今年も鹿児島産と鳥取産を漬けたが、先に漬けた前者を送ることにした。
何れにせよ、漬けてから1ヶ月も経っていないので、直ぐに食べても美味しくない。
それなら、何も慌てて送らずに、行ったついでに渡せばよいと一旦は思った。

昨年の今頃に漬けた、鳥取産の辣韭が食べ頃になっていたので、一緒に送ればよい。
どうせ送るのだからと、深谷の葱味噌煎餅、昨年末に作った柚子ジャム、今月になって漬けた新生姜の甘酢漬も同梱した。
偶々、ゆうパックの送り状が家にあったので、郵便局から送ることにした。
品名（内容品）の欄には、『らっきょう・ジャム・他』と書いた。

郵便局の窓口で、「『他』は駄目です。消してください」と言って、ボールペンを差し出した。
黙って従うと、「他も食料品ですか」と訊くので、「そうです」と、答えた。
色々、喋ってから、最後に「具体的な品名を書いてください」と、言った。
それなら、最初から「『他』はなく、具体的な品名に書き直してください」と、言えば良いのに。

決して、ぞんざいな言葉遣いではないが、少しむっとしたので、「全部ですか」とは訊かず、黙って『しょうが』とだけ書いた。
帰宅してから、パソコンで調べたが、『・・他』が駄目な理由は、見付からなかった。
危険物、現金、親書などは、送れないのは知っている。
事故があった時、「『他』は○○です」と、高額品を主張されると困るから駄目なのだろうか。

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2022年6月14日（火）の昼餉と夕餉

御礼
「国立演芸場六月中席三日目」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。