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葵から菊へ

【再掲】移動劇団“桜隊”も原爆で全滅「新藤兼人監督のメッセージ」“さくら隊散る”鎌倉市で上映会 

2022年08月07日 外部ブログ記事
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広島は6日、米国による原爆投下から77回目の「原爆の日」を迎えました。 移動劇団“桜隊”は広島市堀川町99番地の宿舎兼事務所にいた9人のうち、俳優の森下彰子、羽原京子、島木つや子、裏方の笠絅子、小室喜代の5人は即死。1945年8月16日、丸山定夫は厳島の存光寺で死去。園井恵子と舞台監督の高山象三は、園井の神戸市の知り合いの家に助けを求めたが、高山象三が8月20日、園井恵子は8月21日に死亡。仲みどりは、東京の実家に戻り、8月16日に東京帝国大学付属病院に入院、都築正男教授による手厚い治療を受けるが、8月24日死亡(原爆症第一号)。 森下彰子は、新宿区荒木町に生まれ成女学園を卒業していましたので、管理人が発刊した「軍都新宿の歴史を訪ねる“葵から菊へ”」には次のように記述があります。 鎌倉市川喜多映画記念館で【シネマ・セレクション戦後70年新藤兼人監督のメッセージ】8/13〜16『さくら隊散る』が上映されます。 鎌倉市小町日蓮宗“妙骼宦h境内にある、彫刻家本郷新が作成した「丸山定夫のレリーフ」が1998年8月27日にリニュアール除幕式が行われました。除幕式をプロジュースした日比谷高校定時制演劇部の後輩千栄子さんから頼まれて、当日の司会・進行をやった関係から、16日の上映後にフロアー発言をする予定になっています。妙骼寢ロ山定夫の碑説明板と丸木位里「原爆の図」丸山定夫レリーフ除幕をする江津萩枝さん境内セレモニーで司会をする管理人と後輩の千栄子さん(千栄子さんは「日比谷高校星陵祭」でブリーストーリー作「夜の来訪者」の母親役シビル・バーリングを演じました。演出は管理人。)鎌倉在住の作家井上ひさしさん俳優矢野宣さん青柳常夫さんのアコーディオンで「原爆許すまじ」(作曲は日比谷高校全日制教師木下航二)を合唱しました。



(了)

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