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なぜ、家で自分のことをパパ・ママと呼ぶのか? 

2022年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


なぜ、家で自分のことをパパ・ママと呼ぶのか?  学校で生徒が先生のことを「先生」と呼ぶのはわかります (自分にとって先生だから)が、まったく関係のない人が 「先生」と呼ぶのはちょっと変なような気もします。  なぜなら、相手は自分にとって先生ではないからです。  でも、日本ではこうした呼称でやり取りをすることが よくあります。  飲み屋に行けばタダのサラリーマンも店員に「社長!」 と呼ばれたり、自分の会社での役職をそのまま呼ばれ たりもします(部長とか課長など)。  店員にとってはそのお客さんは社長でも部長でも課長 でもないのに・・・と、外国人には奇異に映ることもある そうです。  また、家では孫がいるおじいちゃんが自分の息子に 向かって「パパ」と呼んだりします。  おじいちゃんから見れば「我が子/息子」なのに「パパ」と 呼ぶのは表面的には変な話と言えるかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・ 家庭での呼称は、原則として「その家庭内の一番下の 立場の人からみた敬称で呼ぶ」というのが暗黙のうちの ルールとなっているためこうした現象が起きます。  だから孫がいる家庭では孫から見た敬称で家中の人が 呼びあいます。  その結果、おじいちゃんも自分の息子のことをパパと 呼んでしまうわけです。  面白いですね。  表面的にはおかしなことに見えることもその中身を よくよく理解すると納得できることはよくあります。  これを経ずにただ表面的にだけ見て、後は自分で勝手に 解釈・認識してしまうと事実は見えても真実は見えて こなくなります。  ビジネスではこうした過ちが起きないようにすることも 大切です(もちろんプライベートでも大切です)。  もし、今の会社で表面的に見て何かおかしいことが あったら、自分勝手な解釈で判断せずにその経緯を 知る人に過去のいきさつを聞いてみると良いと思い ます。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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