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虎の威を借りて威張らない・・・ 

2022年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


虎の威を借りて威張らない・・・  「勉強をすれば良い将来を掴むことができる」・・・という 考えは、かつての明治維新前後の時代であればそれなり に正しかったと思いますが、今の令和の時代においては その濃度がかなり薄くなってきているような気がします。  物資も少なく、技術も乏しく、経済的にも豊かではなかった 時代においては「勉強をすればその知識と知恵で人を 救うことができる → それが自分の将来を良いモノに してくれる」だったと思います。  でも、それがやがて「勉強をすると偏差値の高い大学に 入ることができ、その大学名を使って自分を誇示できる」 と少し歪んだ意味で考える人が増えたように思います。  その結果、「勉学に励む」といっても単に「偏差値の高い 学校に進学するための勉学」となり、多くは知識の詰め 込み教育となって問題に対する机上の正解を知っているか どうかだけが重要視されるようになってきたと思います。  その後は進学した大学名や企業名を自分のプロフィールに 使って自分を偉く見せたいとか、著名人とこれだけ関わりが あると自慢したい・・・といったように、とにかく他人のもの (≒虎の威)を借りて自分を大きく見せたがる人が増え、 多くがそれを肯定したのかもしれません。  でも、大学名や企業名に頼っているとその大学や企業に マイナスのイメージがついた場合自分も共倒れになって しまいます。  また、そもそも自分にそれを借りる/使うだけの真の実力 が備わっていないなら、本当の実力が見透かされてその ギャップが露呈した時点で信用が失墜します。  虎の威(著名人の力など)を借りて自分を大きく見せて いる人は、その著名人が虎ではなくなったとき/マイナス イメージがついたときに、世間から一緒くたに叩かれたり、 仮にその時点では難を免れたとしてもいずれ何らかの ペナルティーを被る恐れ大です。  虎の威を借りて威張らない・・・のがベターですね。  他人はどうであれ自分は自分だという謙虚な気持ちで、 自分のことを過大にも過小にも見せず、適切な評価を 常に心の拠りどころとして生きていくほうが気楽です。  他所に頼ってばかりいると、いつまで経っても他所に 頼ってばかりの人生になって結局は息苦しい人生に なりがちです。  やはり謙虚で素直で誠実な姿勢で生きるほうが、 人生は楽しくハッピーに暮らせると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ        5冊組織マネジメントシリーズ     4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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