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衆・参議運での岸田総理と各党質疑にガッカリだ 

2022年09月09日 外部ブログ記事
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衆議院・参議院の議院運営委員会で岸田文雄総理大臣が「国葬儀」について説明し、各党が質疑しました。
岸田総理は『第1に、民主主義の根幹たる国政選挙を6回にわたり勝ち抜き、国民の信任を得て、憲政史上最長の8年8か月にわたり重責を務められたこと。第2に、東日本大震災からの復興や、日本経済の再生、日米関係を基軸とした戦略的な外交を主導し、平和秩序に貢献するなど、様々な分野で歴史に残る業績を残されたこと。第3に、諸外国における議会の追悼決議や服喪の決定、公共施設のライトアップを始め、各国で様々な形で国全体を巻き込んでの敬意と弔意が示されていること。第4に、民主主義の根幹である選挙活動中の非業の死であり、こうした暴力には屈しないという国としての毅然たる姿勢を示すことによって、国葬儀を執り行うとの判断に至った。』と説明しました。
自民、公明、立憲、維新、国民、共産が質疑しましたが、れいわと社民は質疑できませんでした。
共産党塩川鉄也衆議院議員は、原稿メモを見ながらの迫力がない質問にはガッカリしました。共産党仁比聡平参議院議員の質問も「統一協会の広告塔になってきた故安倍晋三元総理が、国葬になるのは憲法上からも可笑しいだろう」という趣旨の質問をしたのに、「自民党総裁」としての答弁を許したことです。信者二世である山上容疑者による「非業の死」ですので「総理大臣」として答弁させなければ拙いと思っています。
共産党議員の任務は「政治の暴露と改良の闘い」ですが、「自公政治の暴露」が弱くて、イライラしなながらテレビ中継を見ていました。



(了)
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