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兵庫県南部の島

結論はわかっているのに 

2022年09月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

【ふるさと納税制度からの除外処分を受けて設置した第三者調査委員会の初会合が26日】

・・・と言うニュースがやっと出てきた。
日本ではふるさと納税制度がダメになっている市として「有名になった私の市」がやっと調査委員会を始めたようなニュースが出てきた。
市会議員として初めて登壇された方が、この件で議会で質問した時に、議長により発言できなくなって、なんでだ、と疑問に思っていたが、4月から半年してやっと調査会が会合したのだ。

両隣にも同規模の市があり、その市は何ら問題なくふるさと納税制度が適用されているのにだ。

「貧すれば鈍する」と言う言葉がある。淡路島の真ん中にあって、以前は淡路島の中心に「市」としてあったのが、平成の合併で南北の町が、北は「淡路市」、南は「南あわじ市」として市政になり、それぞれの特徴ある市として活動されているのに、昔の夢にもならぬしがらみを抱えたままにいた、勉強不足の市政が「鈍する」ことになってしまったのだ。

税収として大きな金額でなかったとしても、教育に使うとか、福祉に使うとか、それなりの財源としては貴重だと思うが、両隣の市から活動は2年間遅れることは仕方がないのだろうが、誰の責任なのだろうか。

こんな市にしてしまった「市民の責任」だろうなぁ。

淡路島のモンキーセンターの猿は「反省のポーズ」はするのだろうかなぁ。



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