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Jii−Jiiの日記

作家であり、政治家でもある石原慎太郎氏の考えの一つについて 

2011年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ボクは、新・堕落論・石原慎太郎著を読み終わって、石原氏が都知事を目指した時か?都知事として発言したか?「都の会計制度は、単式簿記であり、今後発生主義に基づく複式簿記に変更したい」と述べていたことを思い出しました。この本の「愚劣な官僚、幼稚な国民」の一節の中で、「国の会計制度は単式簿記」で、それが日本経済の低迷の一原因であると述べている。更に終戦後(敗戦後)の突然の国力の増幅の主因の一つとして、「朝鮮戦争の特需景気」で、「僥倖」であったことを自覚しなければならい言う。バランスシート即ち財務諸表は、会社の全てを裸にするもので、投資家や株主や金融機関等々の利害関係者の業績判断資料となり、「有価証券報告書」で公表されています。政府から、政権政党から独立した「会計検査院」が検査し評価すれば、民間企業並みの「ムダの節減」は出来ますので、「事業仕分け」はショー的要素はなくなります。(勿論事業仕分けは法律的裏づけのある権限を持ったもの)「愚劣な官僚」から「優秀な官僚」へ発展するシステムの構築、本当の意味での「国民が政治に関心を持つ」「賢い国民」への転換が迫られている。ボクも最近の国政選挙での投票率をみると、国民総意の結果だと言えない程低率で、権利を行使しなかった国民は、政府を批評する資格は全くありません。妻がニュースを観て、韓国の大統領がアメリカとFTAを締結して、オバマ大統領と10時間にわたる熱心な会談が行われているとの報道を聴いて、「日本は?・・・」と憤慨しています。今やアメリカは、パートナーを日本に代って韓国に乗り換えた感じがします。...

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